小賀野牧場 F1
 
 
代表:
小賀野 勝之(21世紀肉牛研究会)
所在地:
埼玉県本庄市児玉町田端402-2
TEL:
0495-72-7372
飼育頭数:
肉牛 120頭(F1:120頭)
生産者コメント
高校在学中から酪農をはじめ、22年間酪農をしておりましたが肉牛生産に転向し11年になります。健康的な牛の生産を目指し、信用できる家畜商から8カ月前後の牛を導入し肥育しています。地元産の稲藁を収穫し乾燥させて与えたり、6〜7月は季節的にビール麦の殻を、秋には米糠を与えるなど、創意工夫をしながら「彩さい牛」を生産しています。

彩さい牛とは

国内で有数の食肉消費地である埼玉県。畜産が盛んな埼玉県北部の、優秀な肉牛を産出している生産者のみが会員となる21世紀肉牛研究会に参加しています。美味しい牛肉を食べてもらう為、生産者同士が集まり、定期的に肉牛生産の研修・研究活動をおこない、埼玉県の肉牛ブランド「彩さい牛」を生産しています。

このページの先頭へ

小賀野牧場の牛肉の美味しさの秘密

1.健康第一

美味しくて、安心して召し上がって頂ける牛はやはり健康でないといけません。私は健康的な肥育を行うために、牛の急な太りすぎを防ぐため、粗飼料と穀物飼料をバランス良く食べさせ、怪我や病気などが出ないように、1頭1頭目配りをしています。

2.季節ごとの牛が喜ぶ穀物飼料づくり

私のところの穀物飼料は、二ッパイ配合飼料に、炭(ネッカリッチ)、地元農家から仕入れた埼玉県産のふすまを独自ブレンドしたものを与えています。子牛には、二ッパイ配合飼料に大豆かすをブレンドしたものを与えています。また、季節によって6月〜7月には地元産の甘味のあるビール麦のからを与え、秋には地元産で収穫された後の米糠を50グラムほど与えています。 ビール麦のからなどは、3日しか収穫時期がなく収穫作業が大変ですが、季節によってたまに変化を与えてあげることで牛も、喜んでくれているようです。

3.自分で収穫した、粗飼料

私の家は元々米農家をやっているので、自家産の稲藁を収穫し、乾燥させたものを後期の牛に与えています。自家産のもの、地元のものを出来るだけ与えてあげられるように努力しています。私自身怪我も病気もせず働けるのは、牛に美味しいものを食べさせてあげたい意識からかも知れません。

4.炭

肥育農家では、昔から牛がお腹を壊すと炭を食べさせていました。炭の吸着作用が菌やバクテリアの数を調整して牛のお腹の調子を整えるからです。そこで彩さい牛の飼料には、特別な炭の粉(スーパーネッカリッチ)を混ぜ、牛の健康・肉質・衛生面など今までよりさらに飼育状態の向上を目指しています。健康的に肥育した、彩さい牛の肉は脂身がしつこくなく牛本来の旨みをご堪能頂けます。

5.トレーサビリティ

国内のすべての牛と国産牛肉に、10桁の個体識別番号が印字された耳標かラベルが着いています。この牛耳番号で牛の出生から出荷され牛肉になるまでの経歴が記録されたデータベースにアクセスすれば、生産流通履歴情報を把握することができます。つまり牛の出生から食卓、逆に食卓から出生まで、追跡・遡及が可能になっています。これを牛肉のトレーサビリティといいます。私たちの生産する彩さい牛は、農場管理獣医師協会の認証事業に加入していますので、間違いなく安心できる牛肉として食卓に届くのです。

    このページの先頭へ
Copyright (C) 小賀野牧場 All Rights Reserved.
農場管理獣医師協会 ホームページSVRホームページ