農業法人(株)ジェイビー F1
採草地の風景
野草の収穫
お母さんと子供たち
給食の時間
無農薬、無化学肥料の飼料
放牧
 
 
代表:
代表取締役:中村 陽二
取締役:松本 里美
所在地:
埼玉県児玉郡上里町大字七本木3664番地4
TEL/FAX:
0495-33-3947 / 0495-33-4763
Email
nccet@nifty.com
設立
平成19年1月5日
目的
  1. 肉用牛の繁殖、肥育及び販売
  2. 飼料作物、野菜の生産及び販売
  3. 農作業の代行、請負及び受託
  4. 家畜診療施設及び家畜人工授精施設の経営
  5. 農産物の生産、加工及び販売
  6. 家畜の売買
  7. 堆肥の製造販売
  8. 前各号に付帯する一切の事業
生産者コメント
農業法人(株)ジェイビーの前身は1986年に黒毛和種の受精卵生産牧場として発足した上里中村牧場で、数頭の供卵牛の繋養から始まりました。その後、2003年に後継者が確保できたので、増頭および機械装備を拡充し業容の拡大を図り、さらに2007年に法人化しました。和牛は人に不必要な野草や稲わらなども、むしろ適した餌として利用できます。地域に豊富にある野草や稲わらなどを活用することによって、自然環境に配慮し、人にも家畜にも優しい、地域に必要とされる畜産を目指しています。また、当牧場の牛は農場管理獣医師協会の生産履歴認証システムに加入しており、出生時から適正な管理と正確な情報の蓄積をしております。当牧場で生まれた牛は消費者に届くまで、安全に管理されます。

繋養牛の血統

先進各県(鹿児島、宮崎、大分、島根、広島、兵庫、岩手、秋田)からの優良血統の導入に努め、種雄牛も血統を重視して選定してきました。現在いる40頭の繁殖牛はそのなかで成績の良いものを保留したものです。

父牛 頭数 父牛 頭数
北国7−8 8 菊谷 1
平茂勝 7 糸福 1
安福165−9 4 寿高 1
美津福 4 第20平茂 1
第5隼福 3 茂勝 1
福栄 2 隆桜 1
茂重波 2 その他 3
安平 1 合計 40

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経営概況

子牛販売額 7,798,000 9,880,000 11,302,000 14,652,000 頭数の増加に伴い、粗飼料の生産に取組み、2004年には粗飼料自給率100%を達成しています。ロールベールラップサイレージ体系の生産で、過半は繁殖和牛の飼料として最適な野草の収穫です。稲わらは受託作業も含め、収集した全量を販売しています。2004年から河川管理で発生する堤防草の飼料化に地域の美化、未利用資源の活用目的で地域の仲間と取り組んでいます。平成12年より認定農業者となり、平成17年に第2回の農業経営改善計画の認定を受けています。

  2003 2004 2005 2006
従事者 2 2 2 2
成牛頭数 38 38 39 41
販売頭数 21 24 27 31
耕地(㌶) 1.5 1.5 1.5 2.1
野草刈取(㌶) 25.0 33.0 15.0 15.0
稲わら収集(㌶) 14.7 9.6 15.2 24.0
堤防草飼料化(ロール) 362 498 165
子牛販売額 7,798,000 9,880,000 11,302,000 14,652,000

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粗飼料生産

2004年に粗飼料自給率100%を達成し、売上/購入飼料率が大幅に改善されました。購入飼料は子牛用の濃厚飼料です。

成牛には野草のヘイレージを不断給餌とし、補助的にヘイキューブ0.5kgと育成用濃厚飼料を0.5kg給与しています。鉱塩をのぞくビタミン剤や飼料添加剤などは給与していません。野草ヘイレージはもちろん無農薬、無化学肥料ですが、耕地で栽培するイタリアンも無農薬、無化学肥料を心掛けています。


繁殖

分娩間隔は400日前後で推移しており改善の余地があります。受胎率は60%を超えており、夏季は例数が少ないがむしろ高い受胎率を示し、問題は無いと思われます。

このことは、当牧場の飼育方法に関係があると思われます。当牧場の敷地は25aほどで2/3を放牧場にしています。連動スタンチョンを設置し、フリーバーン方式にしてあります。ここで子牛は出荷前2ヶ月程度まで母子同居しています。このことで、繁殖で最大の問題となる発情の発見が容易になります。フリーバーン方式で乗が行動が見られること、年長の雄子牛が発情牛を見つけることで発情の発見と授精適期の把握が極めて容易になります。この飼育方法は家畜の福祉*(アニマルウェルフェア)の考え方にも沿うものです。

年別分娩間隔
2003 2004 2005 2006 2007
頭数 14 25 30 37 22
平均(日) 387.6 427.0 439.3 400.3 374.0
標準偏差 53.5 94.5 145.4 56.2 40.9

*家畜の福祉(アニマルウェルフェア)5つの原則

「十分な餌と水があること」 ……(飢えと渇きからの自由)

「快適な飼育環境であること」 ……(不快からの自由)

「傷害や病気は治療されること」 ……(傷害・病気からの自由)

「恐怖や苦悶にさらされないこと」 ……(恐怖・苦悶からの自由)

「正常行動ができる広さ・刺激があり、仲間がいること」 ……(正常行動への自由)

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その他の販売品目

受精卵の在庫
卵数 種雄牛 祖父
6 茂重波 第20平茂 金水9
3 安福165−9 隆桜 賢治
9 安福165−9 北国7−8 第20平茂
6 安福165−9 糸福(大分) 第2正徳
3 茂勝 寿高 第2安鶴土井
2 美津福 北国7−8 菊安土井
3 神高福 安福165−9 第20平茂
3 神高福 安福165−9 安美土井
3 平茂勝 安平 糸秀

堆肥の製造   肥料取締法に基づく表示
肥料の名称 和牛のたいひ
肥料の種類 たい肥
届出をした都道府県 埼玉県 特肥第765号
表示者の氏名又は名称及び住所 中村 陽二
埼玉県児玉郡上里町大字七本木3664番地4
原料 牛ふん、おがくず、もみがら
備考 生産に当たって使用された重量の大きい順である。
主要な成分の
含有量等
窒素全量(0.9%)
りん酸全量(0.9%)
加里全量(2.8%)
炭素窒素比( 15)
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